士業のキャリアアップ資格「コンサルティング心理コース」
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士業のキャリアアップ資格としても好評の講座「コンサルティング心理コース」の特徴を紹介。人間心理に基づいたコンサルティングのノウハウなど、学べるスキルや講座の詳細についてまとめています。
コンサルティング心理
コースのポイント
- 経営改善事例に基づいた、生きたスキルを習得できる
- 充実したセッションや参加型ワークで即戦力が身につく
- 契約の獲得やメニュー作りなど、コンサルティングを体系化できる
ここからは、士業のためのキャリアアップ講座「コンサルティング心理コース」について見ていきましょう。
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日本経営心理士協会
「経営心理士講座」を、これまで企業や省庁などに向けて展開。「自分は上司に対して多くの不満を持っていても、自分は部下からどんな不満を持たれているか気付いていない」という社員の心理に着目した経営心理士の体験講座は、さまざまな経営課題を解決するだけでなく、経営者の気づきを生む学びとして好評を得ている。

藤田 耕司 氏
契約獲得のための
コンサルティングメニュー
コンサルティング心理コースは、経営改善の相談実績を持つ藤田耕司氏のコンサルティングノウハウを習得できる講座です。心理学や脳科学に基づいた提案スキルや、契約獲得のコツ、事業の拡大方法など、基礎からしっかり学べるのが魅力です。
コンサルタントが契約を獲得するために、まず何が大切かご存じでしょうか?
その答えは、ズバリ相手から引き出せる情報の深さです。表面上の課題だけをヒアリングして、他社の事例を元にメニューを作成したとしても、「うちはこういった事情があるから無理だよ」と突っぱねられることが多々あります。
会社ごとの体制や潜在的な課題まで把握しない限りは、見当違いな提案になりかねないのです。だからこそ、短時間のヒアリングでいかに深い情報を引き出せるか、どこまで追求できるかが、成約率を高めるカギとなります。
コンサルティング心理コースでは、このように現場の事例を元にニーズを理解した上で、具体的な提案の進め方や、メニュー作りのノウハウを習得していきます。
講義内容の一例
- 優れたコンサルタントの提案の特徴
- 契約締結につなげる初回面談の進め方
- 成約率の高いメニューを作る
- 報酬と関与期間をどのように決めるか
初回面談から契約締結までの会話術
上で紹介した事例からもわかる通り、コンサルタントにはコミュニケーション能力が必要です。面談時は限られた時間の中でヒアリングをし、さらに相手から信用も得なければなりません。
そのためには、的確な質問をするスキル、相槌の打ち方、深い情報を引き出すための聴き手側の姿勢も重要となります。
コンサルティング心理コースでは、これらの会話術についても集中的に学びます。コンサルティングに限らず、対話スキルはすべてのビジネスシーンで役立つもの。受講生の中にも「実践したら、契約数が5倍に増えた」「過去最高の売り上げを達成した」などの成果を出されている方が多くいます。
コンサルティング事業拡大の心理学的法則
コンサルティングの仕事は、契約を締結した後からが本番です。問題解決に向けて何を行うべきか、具体的なプランや、進捗管理の方法についても習得していきます。
また、事業を続けていくためには、継続的に売上を立てることが必要です。そのため、コンサルティング心理コースでは、個別契約を継続契約につなげる方法や、事業の拡大方法など、相談実績を持つ「藤田耕司氏」ならではのノウハウもお伝えしています。

以下では、当メディア監修者で「経営心理士講座」を全国で展開する藤田耕司氏が、経営心理学を用いた「AI時代の経営」について解説しています。経営者や管理職の方は、ぜひご参考にしてください。
「コンサルティング
心理コース」受講生の声
『契約獲得のコツが掴めたおかげで
契約数が5倍に』
講座を進めていく中で、実際のコンサルタントの事例に基づいて9種類のコンサルティングメニューを考え、改めて自分の業務を棚卸し、メニューを再構築することができました。
2回目の講座の翌日、お客様から連絡が来たのですが、いつもなら回答して終わりのところ、講座で習ったニーズの引き出し方を試してみようと思い、学んだ質問をしてみました。そこで講座で作成したメニューをお伝えしたところ、コンサルティング契約を受注することとなりました。
おかげさまでコンサルティング契約の獲得のコツが掴め、コンサルティング契約の数は5倍になり、20件を超えました。
(https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/keiei/)
『AI時代でも大丈夫という
自信がついた』
この講座を受講して、お客様の悩みを聴き出し、課題を見つけ、提案ができるようになりました。受講後は経営に関わるコンサルティング業務も受注できるようになり、顧問契約は23社に増えました。
また、部下にもコンサルティング能力を身に付けてもらうことで、更なる事務所の可能性を見出せています。講座の受講前は従業員は7人でしたが、今では14人にまで増えました。AI時代では手続き業務はなくなると思っているので、コンサルティング業務が受注できるようになったことは本当にありがたく、AI時代が来ても大丈夫という自信もつきました。
(https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/keiei/)
講義時間と受講料
- 講義時間:3時間×3回(欠席・遅刻・早退される場合は動画で補講が受けられます)
- 受講形態:①通学、②Zoom、③通信(e-Learning)より選択
- 受講料:49,500円(税込)
(https://keiei-shinri.or.jp/applyinfo/course/consulting/)